【今日の仮説】学校がやたら保護者にサービスする文化を根付かせたのはもしや

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組体操とか、二分の一成人式とか、部活とか、いま学校のいろんな「やり過ぎサービス」が問題になってますよね。

 

そもそも運動会も、入学式や卒業式も、日本の学校行事って、すごく保護者が「お客さん」だし。

部活も、保護者サービスな面は大きいですよね。

 

なんでそんなに日本の学校は、保護者にサービスしようとするのか? ずっと疑問だったんですけれど。

 

さっきキラーンてひらめいた仮説。

 

それ、学校後援会があったせいじゃないですかね。

「学校に金を渡す保護者団体」があったから、お返しにサービスする文化が根付いてしまったのでは。

 

学校後援会、いまは名前を変えてPTA。お金や労働力を学校に提供する、保護者団体。

 

 

でもいまやサービス過剰で、先生たちの手に余る。

 

そこでPTAが労働力を提供する。お金を提供する。

 

学校はまた恩義を感じ・・ 永遠に続く返礼合戦。エスカレートすることも。

 

 

これ、どうやって断ち切るのか。

 

もはや学校が提供するサービスを「当たり前」と思っている保護者が多いので、サービスの縮小や廃止は難しいだろうけど、それでもやってくしかないですよね。PTAもそれに協力する。

 

そんでPTAも、学校に渡すお金や労働力提供を減らしていく。学校もそれに協力する。

 

そうやってちょっとずつ変わっていくしかないんじゃないですかね。変われるかな。

 

 

・・・

さっき皿洗いながら思いついたです。なんだっけこれ、マリノフスキー?


「PTAグランパ」見逃したみなさん、最終回の再放送が次の日曜の夕方にですね

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評判いいみたいだなぁ、早く見なきゃ、と思ってたら、終わってたんですねNHK-BS「PTAグランパ」(´Д`;)

 

いまごろ第2回(4/9)の録画をみたんですけど、わーほんとだ面白い。

ハラハラどきどき系のドラマはもともとあんまり好きじゃないんですけど、面白いは面白い。

 

この回は、グランパが「代理出席不要」という新ルールをつくったことが問題となって、それを死守するため、役員が一般会員の穴を埋めさせられることになって、さらにまた大変なことに・・みたいな。


会員がラクになったぶん、役員大変になるという、PTAあるある。リアルです(´Д`;)

 

番組のHPにある「感想掲示板」をみても、大好評。

 

あーほかの回も録画しとけばよかった、、と思ったら、最終回の再放送が今度の日曜の夕方にあるようです\(^o^)/

 

予約しましたともー。

 

 

・・・


P連から単Pへのキャッシュバックシステムのダイバーシティ(解せぬ)

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さくっと、メモ代わりに失礼しますね。先日、埼玉県の方からこんなお話をききました。

 

単Pが、市P連に、会費(上納金)をおさめますよね。そのうち半分は県Pに上納されるそうなんですが、半分は「助成金」みたいな形で単Pにバックされている、というのです。

 

あんじゃそりゃ・・ ああでも、以前べつの埼玉さん(住んでる人)もそんな話をされていたような。

埼玉県は全域的に同様なのか? ほかの都道府県でもそういうのあるのかな?

 

さっき、ツイッターでお尋ねしてみたらですね、意外といろんなバージョンを教えていただきました。

 

・教育委員会からの補助金をP連経由で支給しているバージョン(toshi_shinoさん)

 

・県Pに払っていた保険料または手数料が戻っていたバージョン(ピー会長さん)

 

・埼玉県で、研修補助金という名目でP連からバックがあった(ただし小学校だけ)バージョン(lacastaさん)

 

・福岡県で、県Pのキャンペーン(早寝早起き朝ごはん?)に参加するとお金がもらえるバージョン(さやさやさん)

 

うーんどうなのかな〜・・・ いや本音をいいますね、どれも何かがおかしいだろう。。

 

教えてくださったみなさま、ありがとございました〜(´o`)

 

 

・・・

 


いやいややるから全部おかしくなる。ていうのはずっと思っているようです

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最近、「PTAをやってる人にアドバイスを」ときかれたときは、「いやいやなら、やらないほうがいい」とか「いやなら、やらないのも大事」ということをよく答えるのですが、急に言い出したわけではなくてですね。

 

黄色い本のあとがきにも書いているのでした。

「私たちは、PTAの仕事を“いやいや”引き受けてはいけないんじゃないか。そう思いました」と。

 

もっというと、本書く前から思ってたことなのです、そういえば。

 

保育園の卒業DVDやってたとき、まあほんとに大変だったんですけど、それにしてもずっと愚痴を言いながらやってる自分が、自分でほんとうにいやになってしまった。なんてかっこ悪いのかと。

 

そんで、いやいややるのは二度とやめよう、と思ったのでした。

文句いえずに最後までやれる、と思ったときだけやろう、と決めた。

 

本のあとがきに書いたのは、それよりもうちょっと広い意味だし、いまはさらにもっと広い意味なんだけど。

 

とにかくまあ、「いやいややるから、おかしくなる」ていうのは、なんかずっと思ってるみたいです。

 

 

・・・

 

 


ヨーロッパのほうの保護者組織は「もの言う機能」が大きいのに対し日本のそれはむしろ

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今朝はJ-WAVEの「BEHIND THE SCENE」というコーナーで、PTAのことについてお話させてもらってきました。

 

パーソナリティのサッシャさん寺岡さん、構成作家さん、ADさん、ほかあらゆるスタッフさんがほどよくフレンドリーで、なんだろうね妙に居心地よかったです。

 

お話も面白かった。サッシャさんはドイツの保護者組織をご存知なので、比較すると、日本のそれ(PTA)の特徴がよくわかる。

 

イギリスやフランスの保護者組織は、意見を言って学校に参画する、という機能が大きい、という話は聞いてたんですけど、そっかドイツもそうなのですね。ヨーロッパのほうの特徴なのか。

 

日本てか文科省も、学校評議委員会とかでそういうのを目指してるのでしょうけれど(そのはずだよね?)、どういう経緯でPTAとは分けることにしたのか知りたいな、、調べねばですな。


今日のラジオ、今日から1週間、radikoのタイムフリーで聴けますので、興味のある方はよろしければ是非〜。

 

 

・・・

その後、東京ビッグサイトの「教育ITソリューション展」に行って、そっちもいろいろ面白かったんですけど、そちらはまた改めて。。


逆に「無報酬の仕事にかかわらない」となれば、そらやはり逆のことが起きるんじゃないのかと

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(前回の話の続きです)

というわけで、PTAとかNPOで無償労働をするときって、自分でその仕事の価値を「かさ上げ」するところがあるのですよね。

 

それとセットなんだけど、反対に「それにかかわらない」あるいは「かかわれない」ということになったときには、逆のことが起きると思うのです。価値の「かさ下げ」。

 

たとえば。わたし以前、PTA役員に立候補したってこのブログに書いたですけど、最終的に断られたのですよ。先月はじめかね。

 

「大塚さんは書くお仕事だから云々」といった理由を言われたけど真相は不明。(たぶん「入会届を配ってください」というのを言い出したから・・)

 

詳細はいったん横におきますけど、そんなわけで、今年度は例年と比べてそんなにPTAにかかわってないのです(ヒラの広報委員)。

 

そうすると自然と、PTAの価値を、例年より感じないのですよね。「かさ上げ」が起きないもんだから。(実際、人とかかわって楽しい部分が減ったからってのもあるけど)

 

しかもわたしの場合、近づこうとして拒否されてるわけだから、むしろ「かさ下げ」が起きやすい。

 

っていう仕組みを、自分でも意識しながら、なんとかできるだけPTAをフェア(?)に見るようにと心がけてはいるものの。

どうだろう、フェアに見られているだろうか?

 

まあ、どの位置に立つにせよ、誰でも、ある程度の偏りは避けられないのですよね。役員になってたらなってたで、「かさ上げ」しやすくなってたはずで。

 

 

・・・

明日17(水)朝9:20〜30、J-WAVEの「BEHIND THE SCENE」というコーナーで、PTAのことについてお話させてもらいます〜


無報酬の仕事の価値はかさ上げされることになってるけどそれにはもう騙されないぞっていう

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直虎までに書き終わるかなー。

 

先週ムーニーのCMが炎上しましたね。やっぱあれは最後の「全部いい思い出になる」みたいなのがいかんのでしょう、と思いました。

 

PTAも含めた育児全般、お母さんたちはみんな「大変だったけど、いま思うとなつかしいわぁ」とか「たのしかったー」とかいうことで美化しちゃって、そんでずっと、女ばかりが担う状況が改善されないできたから。

 

「それにはもう騙されないぞ!」みたいな気持ちが、いま多くのお母さんたちのなかにあるんじゃないですかね。

時代の空気みたいなもので。

 

指摘してる方はもうたくさんいますけど、やっぱり人間て誰でも自分がやったことを「無駄だった」とは思いたくないから、自分で「かさ上げ」するんですよね。

 

あれは意味があった。自分のためになった。やってよかった、って。

 

もう十年以上前、新聞で読んだんですけど(確か養老毅さんが書いたコラム?)。

実験で、同じ内容の作業を、2つのグループにやってもらったんですって。

 

1つのグループは有償(お金が出る)、もう1つのグループは無償、タダで。

あとで満足度を聞いたら、どっちのグループが高かったでしょう?

 

あとのほうなんですね(ブログのタイトルでわかるか・・)。無償だと、自分でその作業の価値をかさ上げせざるを得ないから。

 

(っていう話を、養老毅さんがとある新書から引用してた、と記憶してたんだけど、最近その新書見てみたらそんな実験の話は書いてなかった・・ 養老さんが書いてたかどうかも怪しくなってきた(´Д`;))

 

PTAとかNPOとか、無報酬の仕事について考えるとき、いつもその実験結果が、なんとなく頭にあります。

 

 

・・・

で、、こっからもうひとつ書きたいことがあったんだけど、直虎的に、改めて書きます〜


「みんなと違うとかわいそう」は本当にかわいそうなことなのかというとみんな本当は違うし

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いま頭に浮かんだすっごい漠然としたこと書いていいですか。

 

「おそろいの服を着るたのしさ」というものがありますね。学校の制服、部活のユニホーム。全員じゃないにせよ、そこに「たのしさ」を感じる人は少なからずいる。死語だけど「ペアルック」なんてのもありますやね。

 

でもそのたのしさを味わうためには、他の人にもその服を着てもらわなければならないんですよ。

 

そしたら、着たい人だけが着て、そのなかでおそろいを楽しめば問題ないんだけど。

でも、「ひとり(少人数)だけ違うと、かわいそう」という声が出てくる。本人の意図とはかかわらず、まわりから。


不毛だなぁ。


大人ならまだいい。自分の財布と相談して、選ぶだけ。

 

でも子どものことだと、「子どもはほんとうはおそろいがいいのに我慢しているのかもしれない、かわいそう」という話になって、これは反論しづらい。

 

PTAもそういう思想があるんですかね。あるいは学校現場全体に。

 

しかし、みんなと違うと、本当にかわいそうなのか? みんな本当は、違うよね。

 

 

・・・

*今日は別ジャンルの原稿を地道に


ウワサの岩竹さんのPTA本がhontoから届いたんですけど先に論文の感想

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注文してた岩竹美加子さんの「PTAという国家装置」が届いたのですけれど、読むの時間がかかりそうなので論文感想を先に。

 

以前川端さんがツイートされていたのと同じような感想で、わたしも各論にはとても賛成で「きゃーよくぞバッサリ」(立ち上がって拍手)という箇所がいろいろありました。

 

が、話の肝である「連婦(大日本連合婦人会)」との関係というのが・・? あるにせよ、比重をおきすぎでないのかなと。

 

もっともっと、いろんな人の思惑が、たまたま重なりあって、こうなっちゃってると思うので(より厄介)、そんなに単純化していいのかい、というのも。

 

それに日本人的な性質って、戦争中に突然育ったもんでもなく(水田稲作文化、ムラ社会)、もっともっと根深いもんですよね、というのも。

 

でもたしかにご指摘のとおり、「そういう思惑」の人たちも一部には確実に存在し、且つ昨今勢力増強中なところもあるようなので、その点は気をつけておかないかもですね。

 

というのも、思いました。

 

(連休前、ある方に送ったメール文をもとに再構成したものです)

 

 

・・・

本読んでから感想アップしろですよねすんません(´-`)

「楽しいPTA本総括」だけ目を通しましたが、なるほどねえ。


今年からラクになると聞いて「え、損した感じ」と素で言ってしまったんですという告白

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中2の息子(仮名:イカオ)が部活のお手紙を持ち帰って来たんです。
それに、練習のときの集合時間が書いてあってですね。

 

昨年度というか3月までは、1年生は基本「30分前集合」だったんだけど(午後練を除く)、それが今年からは「20分前」となってたのです(2・3年生は10分前集合)。

 

それを見て、わたし、なんと
「え、なんか損した感じ」と言ってしまったんですよ。素で(´Д` ;)

 

2年生になったら、朝が30分ラクになる!と思ってたのに、なんだ1年生と10分しか変わらないんだ〜とか思ってしまった。

 

PTAでは、よく仕事のスリム化や加入意思確認を提案すると、ほかの会員から「今まで我慢してやってきたのに、今年からラクになるのはズルい」という声があがるのですよね。

そういうのを、「やあねぇ」なんて思ってたのに。自分で同じこと言ってたんですよーお恥ずかしい。
 

だから、思うに、「そう思っちゃうこと自体」は責められないな、とも思うんですよね。

 

問題は、そこで踏みとどまれるか否か。

もし「それズルイ」って思っちゃったとしても、その気持ちを心の中にとどめて、意見せずにおけるかかな、と。

 

要は30分も早く集まる必要はないとわかったので、今年からは20分前に変わった、ということなわけで。

そこで「ズルい」つって、意味なく今年も30分前集合を続けることの不毛さに気付いて、黙っておけるか否か。

 

てことかな、なんて思ったのでした。

 

 

・・・

外付けキーボード結局ついに買いなおしたんですけど、あーだいぶ快適・・(´-`)


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『PTAをけっこうラクにたのしくする本』

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