逆に「無報酬の仕事にかかわらない」となれば、そらやはり逆のことが起きるんじゃないのかと

JUGEMテーマ:PTA役員・委員会

 

(前回の話の続きです)

というわけで、PTAとかNPOで無償労働をするときって、自分でその仕事の価値を「かさ上げ」するところがあるのですよね。

 

それとセットなんだけど、反対に「それにかかわらない」あるいは「かかわれない」ということになったときには、逆のことが起きると思うのです。価値の「かさ下げ」。

 

たとえば。わたし以前、PTA役員に立候補したってこのブログに書いたですけど、最終的に断られたのですよ。先月はじめかね。

 

「大塚さんは書くお仕事だから云々」といった理由を言われたけど真相は不明。(たぶん「入会届を配ってください」というのを言い出したから・・)

 

詳細はいったん横におきますけど、そんなわけで、今年度は例年と比べてそんなにPTAにかかわってないのです(ヒラの広報委員)。

 

そうすると自然と、PTAの価値を、例年より感じないのですよね。「かさ上げ」が起きないもんだから。(実際、人とかかわって楽しい部分が減ったからってのもあるけど)

 

しかもわたしの場合、近づこうとして拒否されてるわけだから、むしろ「かさ下げ」が起きやすい。

 

っていう仕組みを、自分でも意識しながら、なんとかできるだけPTAをフェア(?)に見るようにと心がけてはいるものの。

どうだろう、フェアに見られているだろうか?

 

まあ、どの位置に立つにせよ、誰でも、ある程度の偏りは避けられないのですよね。役員になってたらなってたで、「かさ上げ」しやすくなってたはずで。

 

 

・・・

明日17(水)朝9:20〜30、J-WAVEの「BEHIND THE SCENE」というコーナーで、PTAのことについてお話させてもらいます〜


無報酬の仕事の価値はかさ上げされることになってるけどそれにはもう騙されないぞっていう

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直虎までに書き終わるかなー。

 

先週ムーニーのCMが炎上しましたね。やっぱあれは最後の「全部いい思い出になる」みたいなのがいかんのでしょう、と思いました。

 

PTAも含めた育児全般、お母さんたちはみんな「大変だったけど、いま思うとなつかしいわぁ」とか「たのしかったー」とかいうことで美化しちゃって、そんでずっと、女ばかりが担う状況が改善されないできたから。

 

「それにはもう騙されないぞ!」みたいな気持ちが、いま多くのお母さんたちのなかにあるんじゃないですかね。

時代の空気みたいなもので。

 

指摘してる方はもうたくさんいますけど、やっぱり人間て誰でも自分がやったことを「無駄だった」とは思いたくないから、自分で「かさ上げ」するんですよね。

 

あれは意味があった。自分のためになった。やってよかった、って。

 

もう十年以上前、新聞で読んだんですけど(確か養老毅さんが書いたコラム?)。

実験で、同じ内容の作業を、2つのグループにやってもらったんですって。

 

1つのグループは有償(お金が出る)、もう1つのグループは無償、タダで。

あとで満足度を聞いたら、どっちのグループが高かったでしょう?

 

あとのほうなんですね(ブログのタイトルでわかるか・・)。無償だと、自分でその作業の価値をかさ上げせざるを得ないから。

 

(っていう話を、養老毅さんがとある新書から引用してた、と記憶してたんだけど、最近その新書見てみたらそんな実験の話は書いてなかった・・ 養老さんが書いてたかどうかも怪しくなってきた(´Д`;))

 

PTAとかNPOとか、無報酬の仕事について考えるとき、いつもその実験結果が、なんとなく頭にあります。

 

 

・・・

で、、こっからもうひとつ書きたいことがあったんだけど、直虎的に、改めて書きます〜


「みんなと違うとかわいそう」は本当にかわいそうなことなのかというとみんな本当は違うし

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いま頭に浮かんだすっごい漠然としたこと書いていいですか。

 

「おそろいの服を着るたのしさ」というものがありますね。学校の制服、部活のユニホーム。全員じゃないにせよ、そこに「たのしさ」を感じる人は少なからずいる。死語だけど「ペアルック」なんてのもありますやね。

 

でもそのたのしさを味わうためには、他の人にもその服を着てもらわなければならないんですよ。

 

そしたら、着たい人だけが着て、そのなかでおそろいを楽しめば問題ないんだけど。

でも、「ひとり(少人数)だけ違うと、かわいそう」という声が出てくる。本人の意図とはかかわらず、まわりから。


不毛だなぁ。


大人ならまだいい。自分の財布と相談して、選ぶだけ。

 

でも子どものことだと、「子どもはほんとうはおそろいがいいのに我慢しているのかもしれない、かわいそう」という話になって、これは反論しづらい。

 

PTAもそういう思想があるんですかね。あるいは学校現場全体に。

 

しかし、みんなと違うと、本当にかわいそうなのか? みんな本当は、違うよね。

 

 

・・・

*今日は別ジャンルの原稿を地道に


ウワサの岩竹さんのPTA本がhontoから届いたんですけど先に論文の感想

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注文してた岩竹美加子さんの「PTAという国家装置」が届いたのですけれど、読むの時間がかかりそうなので論文感想を先に。

 

以前川端さんがツイートされていたのと同じような感想で、わたしも各論にはとても賛成で「きゃーよくぞバッサリ」(立ち上がって拍手)という箇所がいろいろありました。

 

が、話の肝である「連婦(大日本連合婦人会)」との関係というのが・・? あるにせよ、比重をおきすぎでないのかなと。

 

もっともっと、いろんな人の思惑が、たまたま重なりあって、こうなっちゃってると思うので(より厄介)、そんなに単純化していいのかい、というのも。

 

それに日本人的な性質って、戦争中に突然育ったもんでもなく(水田稲作文化、ムラ社会)、もっともっと根深いもんですよね、というのも。

 

でもたしかにご指摘のとおり、「そういう思惑」の人たちも一部には確実に存在し、且つ昨今勢力増強中なところもあるようなので、その点は気をつけておかないかもですね。

 

というのも、思いました。

 

(連休前、ある方に送ったメール文をもとに再構成したものです)

 

 

・・・

本読んでから感想アップしろですよねすんません(´-`)

「楽しいPTA本総括」だけ目を通しましたが、なるほどねえ。


総務省行政相談の返信メールが来たんですけどPTAについての相談ではないので再度

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先日、総務省の行政相談に問い合わせた件について、メールでお返事が来ました。

 

メアドも電話番号も書かなかったから返事はない、と思ってたんですけど、メアド記入してたんですね。

すみません記憶がてきとうで・・(´-`;)


> ご相談者様

>  この度は、総務省の行政相談をご利用いただきありがとうございます。
>  総務省の行政相談は、国の行政などへの苦情や意見、要望を受け付け、
> 相談者と国の行政機関、独立行政法人、特殊法人など関係機関との間に
> 立って、双方が歩み寄って苦情等を自主的に解決するように促進する行
> 為(あっせん)を行っております。ただし、関係行政機関を指導、命令
> する権限は付与されておりません。
 

>  さて、今回、PTAに対するご相談をお受けしましたが、PTAは保護者と
> 教員の協力の下に組織された任意団体であるという性質上、当省の行政
> 相談では、承ることができません。
 

>  公立小中学校における個人情報の取扱いについての相談は、県及び市町
> 村教育委員会に直接ご相談ください。
 

>  参考までに、ご相談者様からご記入いただきました郵便番号があります
> 市川市の、市川市個人情報保護条例についてのご質問は、同市役所総務
> 課(※代表電話番号アリ)へ、同市内にある特定の公
> 立小中学校に関する個別・具体的なご相談につきましては、同市教育委
> 員会義務教育課の連絡先(※電話番号アリ)を記させて
> いただきます。
 

>  また、「全国の自治体に指導」とのことでしたが、上記のとおり、指導、
> 命令する権限は付与されておりません。
 

> ***************************
> 総務省千葉行政評価事務所
> 行政相談課
> (※以下、住所と電話番号)

> ***************************

 

 

ふーむ。そうですか。

こんなふうに、お返ししてみました。

 

 

ご返信ありがとうございます。

 

おそれいりますが、文面をご覧いただければわかるとおり、
相談内容は、PTAに関するものではありません。
「公立校が、条例違反していること」についての相談です。
(下記に文面を再掲いたします)
それでも、同じご回答となりますでしょうか?

 

なお、市川市や市川市教育委員会には、
当然この旨はすでに指摘しております。
しかし、市川市だけの問題でも、千葉県だけの問題でもありません。

 

 

どうなりますことやら。

 

市のほうも、やりとり1往復しただけでストップしてるので(市のご意見フォーム→教育委員会から↑と似たような回答、そのまま動きナシ)、もっと言わないと、か。。

 

 

・・・


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